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お互いに顔を見合わせると何人?

time 2013/08/22

お互いに顔を見合わせると何人?

 

私たちが普段何気なく、当たり前のように使っている日本語。

辞書を見ていて常々思いますが、かなり奥が深い言語です。

 

そのなかで、今回は『互いに』という言葉をご紹介します!

 

 

『互いに』の辞書での意味

http://exci.to/12x52bu

 

そう、意外にも『互いに』とは、二者間だけに使われる言葉ではないのです!

 

これの何が面白いかというと、

「二者以上に用いられる」という意味でありながら、

その例文を見てみると、二者間と思しきものばかりなんですね。

 

上記の辞書で言えば、

 

ギリギリ三者以上で解釈できるのは

「お互い健康には気をつけよう」だけだと思います。

 

「お互い顔を見合わせる」なんて、

五人もいたらきょろきょろしてしまいそうな気がします(笑)

 

 

意味と例文を照らし合わせて思うのですが、

もしかして『互いに』という言葉は、意味としては二者以上を指しながらも、

使われるのは二者間でのことが多いからではないでしょうか?

 

とはいっても、例えば、

 

「我々○○協同組合の会員同士、互いに助け合ってやっていかねばなりません。」

 

というのだと、明らかに三者以上の使い方になりますね。

 

 

このあたりのことを詳しく知りたいな。

もしかしたら、「互」という感じを調べたら何かわかるかもしれない!

 

ということで、ネット検索で調べてみましたが、

残念ながら、由来に関しては出てくるものの、

人数のことまではつかめませんでした・・・(;_;)

 

「互」という文字の元(象形文字?)の語源などの解る方、是非教えてください。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1297301292

 

漢字原子 : 漢字の成り立ち の251

http://www5b.biglobe.ne.jp/~shu-sato/kanji/gensi.htm

 

 

いずれにしても、

「互いに」とか「お互い」というと、なにやら二者間でのことのように捉えられますが、どうやらそうではなく、三者間でも四者間でも、極端に言えば百者間でも(たぶん)用いられるということがわかりました!

 

 

このへんのお話は、契約書の前段部分で使われることもありますよね。

 

たとえば、三社の合弁契約などですと、

 

「互いに合意した当該契約内容について、」

 

「A社B社C社の三社が合意した」という意味になります。

 

 

もっとわかりやすく表現すると

 

「三社間で合意した当該契約内容について、」

 

と表現することもできますね。

 

 

言葉の中に含まれる登場人物の人数を、

誤解なくきちんと捉えるのが重要なポイントです!

 

 

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